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政治資金不記載問題についての一考察-A
政治資金不記載問題についての一考察-A
年を跨ぐ形で行われた、政治資金不記載問題に伴う法務・検察による一連の捜査。法務・検察は通常国会開会前に、清和会、二階派、岸田派の会計責任者を立件する傍ら、清和会幹部らの立件を断念。これにより不記載問題に対する捜査は終結。法務・検察が公判請求を断念する際の「嫌疑なし」は法的には「無実」を意味する。座談会内の要点として,①法務・検察が旨としているのは「検察ファッショ批判」。これは明治憲法下の「帝人事件」に対する反省がある。②捜査終結の結論として「嫌疑なし」は当然(高井弁護士)。③疑惑を報じたのは「朝日」、反対に立件断念を報じたのは「毎日」(これは森友と全く一緒)。④1月10日の朝日の記事は清和会憎しでしかないのでは?!⑤かつてのロッキード捜査は法務・検察にとっても生きるか死ぬか。当時は双方に緊張感があった。⑥捜査は公正。問題は情報漏洩を伴っていること(高井弁護士)。⑦法務・検察を軽々に信用するのは危険。小泉政権下のあの「人権擁護法案」の仕掛け人は法務・検察だ(石橋氏)。
動画ID:sm43488849
再生時間:24:22
再生回数:再生回数: 回
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最新のコメント:捕まえたい奴だけ捕ま これが検察の役割w 再発防止w 一度解体しろ。 流してんだろ、逮捕も ロッキードも同じだろ 検察の脅しに屈して、 桜井とか、エセ保守だ
タグ:政治資金規正法,政治資金収支報告書,櫻井よしこ
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