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【神道シリーズ・シーズン2】第12回・伊勢神道の完成(仏教・道教・儒教の思想注入へ)
【神道シリーズ・シーズン2】第12回・伊勢神道の完成(仏教・道教・儒教の思想注入へ)
13世紀後半に渡会行忠によって創設された伊勢神道は、真言密教系の両部神道をベースにし、そこから仏教用語を取り去り、道教理論を導入する事により外宮を主とす両宮の存在流を説明しましたが、室町時代の14世紀から15世紀にかけて行忠を継いだ渡会家行は、行忠と違い、堂々と仏教・儒教・道教などの書からの引用を憚らず、それらを伊勢神道理論完成の為に導入して行きました。中でも梵網経(ぼんみょうきょう)の中で説かれた弟子たちの釈迦に対する忠誠心や浄土真宗(一向宗)開祖の親鸞聖人の「教行信証」に書かれた門徒たちの極楽往生への迷いなき信心からの「正直」な心などに強く感銘を覚え、そこから自らの神道論の中心となる「内清浄」の観念を生み出して行きました。
動画ID:sm37829751
再生時間:110:14
再生回数:再生回数: 回
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タグ:伊勢神道,渡会家行,梵網経
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