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投資格言「視ること躁にして足高し」左伝 ~大橋直久
投資格言「視ること躁にして足高し」左伝 ~大橋直久
投資格言「視ること躁(そう)にして足高し」~左伝(さでん)ものを観察するのに軽率な態度をもってし、また、歩くばあいにおごり高ぶって足を高くあげる。そういう者は必ず失敗する。大橋直久■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■「銀のさらが出店を加速へ」2004年レストラン・エクスプレス(東京都台東区、江見朗社長)は、宅配すしチェーン店「銀のさら」の2005年3月期末の店舗数を330店に設定した。2001年7月の会社設立から3年で300店を超えるスピード出店を達成させる。2005年3月期の業績は売上高50億円(2004年度比25%増)、経常利益3億円(2004年度36%増)を見込む。「銀のさら」は関東地方を中心に展開する宅配専門(フードデリバリー)のすしチェーン店。米国ですし職人だった江見社長が帰国後、中京地域で展開していた宅配すし「寿司衛門」のノウハウをもとに、2001年ベンチャーリンクと資本提携してレストラン・エクスプレスを設立した。2002年4月から出店を本格開始し、2003年3月期は出店数191店、2004年3月末段階では全269店(直営店28店、FC店241店)に達する見通し。売上高は2002年3月期の10億円(経常利益1000万円)から2004年3月期は40億円(経常利益2億2000万円)を予定している。外食チェーン店で設立間もなく年間に約200店舗をスピード出店するケースは異例。短期間で店舗数を急激に拡大させるのは、インフラを一気につくることで食材など、材料コストの仕入れ価格を下げることが狙い。レストラン・エクスプレスは人材教育を徹底化して、マネジメントの均一化を図ることで大量出店を実現した。ただ、インフラ整備に伴い2006年3月期以降は出店数を抑えていく。参考:https://www.fudokan.jp/
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